無いものねだりから気づいたこと。

2026.05.15
  • #日々のこと

みなさま、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
聞くところによると、人や会社によっては4/25(土)から5/6(水)までの超大型12連休を取られている方もいるとかいないとか。

 

弊社の休日はカレンダーどおりとなっているため、ゴールデンウィークは4/29(水)の祝日と5/2(土)から5/6(水)の5連休でした。

私はGWの1日を使って、バイクで日本海まで走ってきました。

行き先は京都の伊根の舟屋。
大阪市内から山を越え、田舎の山間を抜けて、川沿いを走り、最後は海へ出るルートです。伊根の舟屋を見たあとは、丹後半島の海岸線も少し走りました。

 

私はバイクに乗るとき、スピードを出して走るというよりも、景色を眺めながらのんびり走るのが好きです。

だからこそ、山の中のひっそりとした道を走っているときの静けさや、川沿いを抜けるときの空気が、より心地よく感じられます。

木々に囲まれた道を、少しひんやりした空気の中で抜けていく感じ。
川沿いを走っているときに、景色がゆっくり横に流れていく感じ。
山を越えて、ふと視界が開けた瞬間に「おぉ、海だ!」となる感じ。

こういう時間は、普段の生活とはまったく違う時間軸で流れているように感じます。

 

都会で仕事をしていると、人の多さや情報量、時間の流れの速さに、知らないうちに少し疲れていることがあります。
仕事でも、納期は守らなければいけないし、ただ間に合わせればいいわけでもありません。限られた時間の中で、できるだけ良いものにしたい。相手の期待の一歩上を目指したい。

そう思っていると、気づかないうちに自分で自分にプレッシャーをかけているのかもしれません。

だからこそ、何も考えずに走る時間というのは、思っている以上に大事なのかもしれないなと感じました。

もちろん、完全に何も考えていないわけではないのですが、少なくとも仕事のことから少し距離を置いて、風景の移り変わりや空気の違いを感じる時間は、良いリセットになります。

 

人は無いものねだりなのかもしれません。
都会で働いていると、のどかな場所に癒される。逆に、静かな場所にいる人からすれば、都会の便利さや刺激に惹かれるのかもしれない。

でも、たまには普段いる場所から少し離れてみることで、頭の中に余白ができる気がします。

これは仕事でも少し似ている気がします。
ずっと近くで考え続けていると、かえって見えにくくなることがあります。
一度距離を置いたり、まったく違う時間の流れに身を置いたりすることで、ふっと整理されることもある。

良い仕事をするためには、考え続ける時間も大事ですが、少し離れる時間も同じくらい大事なのかもしれません。

 

ちなみに次は、「のんびりキャンプ」で無になる時間を味わいに行く予定です。

よく働いて、よく遊ぶ。

結局そのくらいのバランスが、自分にはちょうどいいのかもしれません。

のんびり走る時間も、たまには必要ですね。

 

- BOSS

 

 

 

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