デザインハック【 グラフィックデザイナーの視点 編 】

2月14日は、Happy Valentine’s Day ♡
 

先日、阪急梅田にて開催されている「バレンタインチョコレート博覧会 2022」へ
足を運び、バレンタイン気分を堪能してきました。
 

「バレンタインチョコレート博覧会 2022」は、約300ブランド・3,000種類のチョコレートが揃い、
阪急百貨店 全館が “チョコレート1色” に染まる日本最大級のチョコレートの祭典です。
 

3,000種類のチョコレートがあるということは、3,000種類のパッケージもある。
それぞれのチョコレートに合わせて工夫が凝らされたパッケージが、とにかく可愛いのなんの。
パッケージに目がない私には幸せ空間で、終始ワクワクが止まりませんでした♪
 
 
さて、私はバレンタインデーをお世話になっている方へ、
チョコレートと一緒に感謝を伝える日としています。
 
無数とあるチョコレートから選ぶのは、超超超優柔不断な私にとって超超超至難の技です。
ということで「渡す相手らしいパッケージ」を1つの基準にし、選びました。
相手を想いギフトを選ぶ時間って本当に楽しいですよね!
 
大抵の方は、渡すと「わー、かわいい!ありがとう!」という反応が返ってきます。
 
もちろん、日頃大変お世話になっている社長にもお渡ししたわけですが、、、
さすがグラフィックデザイナーの社長。
他の方との反応とは一味違い、使用されている紙は何か、
どのような加工が施されているかということがお礼の言葉と一緒に返ってきました。
 
ただ単に「カワイイー!」「キラキラしててステキー!」と見るのではなく、
社長のように、「このフォントが可愛さを演出しているのかな?」「キラキラはホロ箔を使用しているんだ!」
と常にグラフィックデザイナーの視点で見ることで、知識として自分の中に落とし込むことができます。
 
社長のこういった姿を日頃から見させていただいているおかげか、
少しづつですが私も、グラフィックデザイナーの視点でモノを見ることができるようになってきた気がします。
 
 
そして、2月14日は弊社の設立日でもあります。
バレンタインデーを設立記念日にするなんて、社長も粋なことをしますよね〜♡♡♡
 

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写真は先日、紙の見本帳を見ていてだんだんチョコレートに見えてきた「ITIMATU」と
真っ赤なハートの「curious SKIN」です。

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